「Udemyを使ってみたいけど、具体的に何から始めたらいいの…?」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、今すぐUdemyを始められる解説記事を作りました!
- Udemyでスキルを学びたいけど、何から始めればいいの?
- 講座を受講するにはどうしたらいい?
- お得に講座を受講できる方法を教えて!
この記事を読めば、上記の悩みを全て解決できます!
実際に私も、SEOやプログラミング関連の講座を受講してきました。
本記事では、受講時のポイントやおすすめ機能もあわせて掲載しています。
講座のお得な購入方法も紹介しているので、ぜひご覧ください!
Udemyの登録方法
まずは、公式サイトにアクセスしましょう。
次に、右上の「新規登録」をクリック。
入力は3項目だけですので、登録は簡単です。
次は、受けたい講座を探す方法を紹介します!
Udemyで講座を探すコツ
講座の検索方法は2つあります。
- フリーワード検索
- カテゴリー検索
カテゴリー検索では、たとえばプログラミング言語ごとに講座を探すことができるので、「目的のジャンルは決まっているけど、具体的なキーワードはまだ…」という場合におすすめです。
目的のキーワードやジャンルで絞り込んだら、受講したい講座を選びます。
Udemyの講座数は、183,000以上。※2022年時点
その中には、値段やタイトルにそぐわない講座も残念ながら存在します。
「せっかく受講したのに時間の無駄だった…」なんてことがないよう、講座選びの3つのコツをご紹介します!
講座選びのコツ1:コース内容とプレビューは必ずチェック!
Udemyの講座は下の表のように、コースの内容がセクションごと、レクチャーごとに細かく分類されています。
また、序盤のレクチャーはプレビューが用意されていることが多く、事前に講座を体験することが可能です。
自分の学びたいことが収録されているか、しっかり確認しましょう!
「初心者向け」の講座でも、ある程度知識があることを前提としていることもあるので、要確認です!
講座選びのコツ2:低評価レビューも確認する
Udemyにはレビュー機能があり、ひと目で講座の評価が確認できます。
高評価ばかり目に映りがちだと思いますが、意外と(失礼)低い評価のレビューも参考になります。
特に「初心者向けと謳っていたのに、中身は中級者向けだった」というレビューはよく見かけます。
評価が高いに越したことはありませんが、ひとつの指標として見ておいて損はありませんよ。
講座選びのコツ3:講師のプロフィールは読んでおこう
講師のプロフィール欄には、
- 経歴
- 受講者数
- 過去に販売した講座
- SNSやブログのリンク
これらの情報が掲載されています。
販売している講座が多く、レビューも全体的に高評価であれば、比較的信頼できると判断できますね。
記事後半でも紹介しますが、SNSで講座の割引クーポンを配布していることがあるので、一度チェックするのもいいかと思います!
SNSで発信している人だと、より信頼性が増しますよね!
Udemyの講座受講時に便利な機能3選
受講したい講座が決まったら、購入をしてさっそく学習を始めましょう。
トップページ右上のマイラーニングから、講座を選択します。
レクチャーは視聴が完了するごとにチェックがつき、チェック数に応じて進捗状況も更新されていくので、学習の指標として活用できます!
Udemyには受講するときに便利な機能が3つあります!
ひとつずつ紹介していきますね。
機能1:回数無制限のQ&A
Udemyは全ての講座に、回数無制限のQ&Aフォームが存在します。
講師に直接質問できるだけでなく、過去にあった質問と回答も閲覧できます。
つまづきやすいプログラミング学習などで助かりますね!
機能2:復習するときに便利なメモ
オンラインで学習するとき、「ここメモ取っておきたいな〜」って思うこと、ありませんか?
Udemyでは、受講中にメモを残せる機能があり、とても便利です。
上の画像のように、メモを残した時間も表示されるので、さかのぼって後で復習もできます!
受講者がメモを残しやすい時間も表示されるので、重要なポイントの見逃しが防げますね。
機能3:アプリで場所を選ばず学習可能
実は、Udemyにはアプリ版もあります。
アプリを使う最大のメリットは、いつでもどこでも講座を受けられること。
通学中の電車内など、スキマ時間に活用できますね。
アプリ内で動画をダウンロードすることもできるので、事前に保存しておけばWi-Fi環境のない場所でも視聴可能です!
Udemyは安心の30日間返金保証付き
Udemyの講座は30日間の返金保証が付いています。
「講座内容が思っていたものと違った」
「購入後にもっと良い講座を見つけた」
このような場合に返金してもらえるのはありがたいですし、購入のハードルが下がりますよね!
返金申請の方法は、
- 「購入履歴」ページから、申請したい講座タイトル下の「返金を申請」をクリック
- 講座の受講画面で、右上の3点リーダーをクリックし、「返金を申請」をクリック
以上の2パターンです。
※アプリ内から返金申請をすることはできません
申請をするときの注意点として、
- 返金を申請する前に、コースの大部分を視聴しているか、ダウンロードしている
- 返金申請を何度も繰り返している
以上の場合は申請が却下されることがあるため、注意してください。
Udemyでお得に講座を買う方法
Udemyの講座は20,000円〜のものが多く、少々手が出にくいと思います。
この章では、講座を2000円以下で買える方法をご紹介します。
安く購入する方法は以下の2つです。
- セール時を狙って購入する
- 講師から配布されるクーポンを使う
ひとつずつ解説します。
セール時を狙って購入する
Udemyでは、月に2〜3回セールが行われています。
セールによって値引き額も異なり、一番安いときは24000円→1200円に値引きされることもあります。
逆にいうと5000円くらいの値引きであれば、購入は待った方がいいです!
セール期間は不定期ですが、バレンタインやブラックフライデーなど行事ごとに開催されることもあれば、下のようなテーマで開催されたりもします。
安く講座を買いたい!という方は、基本的にセールを狙って購入しましょう!
セールが開催されているかどうかは、公式サイトやSNSで確認できます!
講師から配布されるクーポンを使う
講座を安く購入するもうひとつの方法は、講師から配布される値引クーポンを使うことです。
Udemyには講座ごとにクーポンコードが存在しますが、配布元はその講座の講師だけ。
クーポンを手に入れる方法は、
- 講師のSNSやブログから入手
- 以前受講した講師からの配布
以上の2つです。
講師の方は、運営しているブログやSNSで、クーポンを配布していることがあります。
たとえばTwitter内で「Udemy クーポン」と検索すると、以下のようなツイートを発見できます。
興味のある講師のSNSをチェックしてみると、思わぬ収穫があるかもしれませんよ!
また、以前受講したことのある講師から、新しい講座の最安値クーポンがもらえることもあります。
「クーポンの存在を知らなかった!」なんてことがないよう、通知設定を変更しておくのが吉です!
Udemyの使い方まとめ
以上、Udemyの使い方を紹介してきました。
記事を読み終えた勢いで、さっそくユーザー登録をしてみましょう!
値引セールは頻繁に開催されているので、気になる方は今すぐチェック!