- 「HSPの自分に向かないバイトってあるのかな」
- 「今のバイト、自分に向いていない気がするんだけど…」
- 「バイトを探したいけど、気をつけるポイントってなに?」
こんな悩みを解決できる記事を作りました。
この記事で紹介するバイトの特徴をしっかり押さえれば、自分に合ったバイトを選ぶことができます!
重度のHSPである私の実体験も踏まえて紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
特徴1:常に忙しい
常に忙しいバイトって、想像しただけでもしんどいですよね…
繁盛店で多くあるケースですが、忙しいあまり従業員同士の仲が悪かったり、お客さんに対する態度も雑になっているお店はおすすめしません。
HSPの方は、自分のペースで仕事ができるバイトを探しましょう。
特徴2:業務内容が複雑でわかりにくい
業務内容が複雑、いわゆるマルチタスクを強いられるバイトはおすすめしません。
HSPは目の前のことに集中しがちで、他の作業も並行して行うことは苦手です。
特に接客業では臨機応変に仕事することが求められるので、注意が必要です。
特徴3:人前での仕事が多い
HSPは周りの目線を気にする傾向があり、人に見られながらの仕事はおすすめしません。
集中できなかったり、疲労がたまりやすくなってしまいます。
できるだけひとりで作業ができるバイトを選びましょう。
自宅でできる仕事がベストですね!
特徴4:バイトや社員の人数が多い
一見ダメなようには見えにくい特徴ですが、HSPにとってはデメリットです。
なぜなら人間関係が複雑になり、余計な気遣いをしてしまうから。
両手で数えられるくらいの人数だと、気楽に働けますよ。
特徴5:チームワークが求められる
4つ目の特徴と近い理由ですが、バイト同士で協力して行うようなバイトは、精神的なストレスになる可能性があります。
自分のペースで働くことが難しく、相手に合わせる場面が多いためです。
バイトを選ぶ際は、事前に働いている雰囲気も確認できるといいですね!
【体験談】HSPの私がバイト選びで失敗した話
私は大学に入学してすぐ、パチンコ店でバイトを始めました。
時給が良いからという理由だけで始めたバイトでしたが、この選択が大失敗。
騒々しい空間でたくさんの人を相手に接客しながら、複雑なパチンコ台のエラーにも対応するという、HSPに向かない要素を詰め込んだような仕事でした(笑)
半年は頑張りましたが、最後まで慣れることなく辞めることに。
皆さんはこんな失敗をしないように、しっかり選んだ上でバイトをするようにしましょう!
HSPにおすすめしないバイトの特徴まとめ
以上、HSPにおすすめしないバイトの特徴5つを紹介しました。
私はバイトでストレスを溜めることが多く、常に職場へ行くことを苦痛に感じていました。
この記事を読んでくださった皆さんには、自分に合った職場を見つけてほしいと思います!