今回は、サウナに行くならこれがあると便利!というアイテムを3つご紹介します。
特に1つ目にご紹介するMOKUタオルは、私も日常的に愛用しているイチ押しアイテムです。
あればサウナをより楽しめること間違いなしですので、ぜひ最後までご覧ください。
グッズ①:サウナMOKU(タオル)
今回紹介する中でもイチ押しのアイテムが、こちらのサウナMOKUというタオルです。
この商品は、コンテックスという、今治タオルをメインに扱っているタオルメーカーから販売されています。
以前より、このサウナMOKUの前身であるMOKUというタオルが一部のサウナーから支持を集めていたため、サウナ専用のタオル、サウナMOKUの開発に至ったそうです。
このタオルの特徴はなんといっても「使いやすさ」にあります。
サウナにおいて、タオルは様々なシーンで活躍します。
サウナ前に身体を洗う、サウナに入る前に身体を拭う、熱から髪を守るため頭に巻く、水風呂に入って再び身体を拭う・・・
そこで、サウナMOKUの登場です。
サウナMOKUの特徴の1つは、生地の薄さにあります。
頻繁に身体を拭って絞るという動作を繰り返すサウナでは、薄手の生地で吸水速乾性にも優れたサウナMOKUは、抜群に扱いやすいのです。
もし逆に厚手のタオルを使用した場合、いちいち力いっぱい絞って、持ち運ぶにも少々ストレスがかかるかと思います。
公式サイトにとても分かりやすく解説されている画像がありましたので、掲載しておきます。
特徴2つ目は、可愛らしいデザインとカラーバリエーションです。
サウナMOKUは現在全9色で、それぞれにサウナでの特徴的なシーンを表した刺繍が施されています。
たとえば熱波浴をイメージした刺繍とカラーのこちら。
こちらはロウリュサウナでは欠かせないヴィヒタとそのオリーブカラー。
休憩スペースのイスというかなりマニアックなものまで・・・
私はMサイズを3枚、Lサイズを1枚購入したのですが、Mサイズはサウナだけでなく普段使いにも適していて、Lサイズはかなり大判のため、入浴後身体を拭く際に非常に便利です。
普段あまりサウナに行かないという方も、1枚は持っておいて損はないと思うので、ぜひチェックしてみてください。
商品紹介ページ(公式サイトより):https://www.kontex-shop.com/shopdetail/000000001602/
グッズ②:サウナハット
次に紹介するアイテムは、サウナハットです。
サウナハットを被る主な目的は、髪と頭をサウナによる熱から保護するため。
特に髪の毛は熱によるダメージを受けやすいため、なんらかの形で守ることが重要です。
その時活躍するのがサウナハットなのですが、濡れたタオルを頭に巻くことで代用することができます。
実は先ほど紹介したサウナMOKU、サウナハットの代わりになるのです!
それが先ほど紹介したサウナMOKUの使い方のひとつなのです。
ですので、いつかは欲しいと思いつつ、タオルで代用する日々を送っています。(笑)
グッズ③:サウナポンチョ
最後にサウナポンチョの紹介なのですが、こちらを実際目にした方は少数派です。
なぜかというと、サウナポンチョが本領を発揮するのは、アウトドアでのサウナだから。
実は今、アウトドアサウナという新しいサウナの形が、じわじわと人気を集めています。
大自然の中でサウナに入って、川や湖を水風呂として楽しむ、まさに本場フィンランドさながらのサウナが注目されているのです。
そのアウトドアサウナで、サウナを楽しんだ後の休憩中、身体を冷やさないようにするのがポンチョです。
タオルを使わずとも水気を拭き取れて、快適に外気浴を楽しめます。
まだアウトドアサウナを体験したことがないのですが、今後さらにそのスタイルが波に乗っていくにつれ、サウナポンチョの需要も高まっていくと思います。
サウナーを語る上でサウナポンチョはマスト、そんな時代が来るのかもしれませんね。
まとめ
ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございます。
愛用しているサウナMOKUをゴリ押しして、サウナハットとポンチョの紹介をおろそかにしてしまい申し訳ありません( )
ですが、ハットもポンチョもこれからもっと広まっていくことは間違いありません。
アウトドアサウナに興味があるという方は、チェックしておいて損はないと思います。
また、サウナMOKUについては、今後さらに人気が高まっていくこと間違いなしです。
流行りすぎてサウナ室内で被らないかだけが心配・・・
今回の記事が、みなさんの参考になれば幸いです。
それではまた、次の記事で。